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選択的夫婦別姓はなぜ日本を変えるのか

集英社新書 1320
中村敏子/著
著作者
中村敏子/著
メーカー名/出版社名
集英社
出版年月
2026年7月
ISBNコード
978-4-08-721420-8
(4-08-721420-6)
頁数・縦
190P 18cm
分類
新書・選書/教養 /集英社新書

価格¥880

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出版社からのコメント

【「家制度」の開始から130年。突破口はここにあった!】明治期に始まる「家制度」により夫婦は同じ姓を名乗ることとされた。そして今でも多くの女性が結婚により改姓を迫られている。戸籍と民法が作るこの構造は、夫婦間だけでなく、日本社会全体でも男性優位の状況を作り出してきた。この現状をどう変えていけばよいのか。福沢諭吉やホッブズを専門とする著者が、政治思想的アプローチをもとに、フランスの婚姻制度なども参照しつつアクチュアルな問題に迫る。「選択的夫婦別姓」をめぐる議論が進む今、必読の一冊。◆目次◆第一章 女性差別の問題をどのように考えるか第二章 江戸時代第三章 明治から第二次世界大戦時までの変化第四章 終戦から現代までの変化第五章 女性をめぐる現在の問題(1)─「戸籍」第六章 女性をめぐる現在の問題(2)─「性別分業」終 章 どのような社会を作るか─「ユートピア」の意味◆著者略歴◆中村敏子(なかむら としこ)1952年生まれ。政治学者、法学博士。北海学園大学名誉教授。75年、東京大学法学部卒業。東京都職員を経て、88年、北海道大学法学研究科博士後期課程単位取得退学。主な著書に『福沢諭吉 文明と社会構想』『トマス・ホッブズの母権論――国家の権力 家族の権力』『女性差別はどう作られてきたか』。翻訳書に『社会契約と性契約――近代国家はいかに成立したのか』(キャロル・ぺイトマン)。

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